Exhibition


●   「和紙を透かして」公演地域連携企画   ●

かくれんぼ

– HIDE and SEEK –


ペーパームーン・パペット・シアター
Papermoon Puppet Theatre

写真:深田名江


6.24 sat. – 7.31 mon.

13:00 – 17:00
場所:Equivalent

※会期の詳しい日時・お休みは下の「オープン日カレンダー」をご覧ください。

2015年に高知県立美術館で開催された、インドネシアの現代人形劇のカンパニー、ペーパームーン・パペット・シアターによるレジデンス&公演「かくれんぼ-HIDE and SEEK -」の記録写真を展示します。子供も大人も楽しめる作品となった前回の公演。今回美術館ホールで創作する作品とは一味違うアーティストの世界観をお楽しみください。

主催:高知県立美術館

ペーパームーン・パペット・シアター 新作人形劇
「和紙を透かして」詳細ページ





オープン日カレンダー

期間限定メニュー「きりんの氷」

作品に登場したきりんの人形に合わせて、パッションフルーツのかき氷「きりんの氷」が限定メニューで登場します。ペーパームーン・パペットシアターのマリアが「世界いち!」と絶賛するEquivalentの定番メニュー「パンナコッタ」もかき氷のソースとしてかくれんぼ。ガラス作家のタカベ ミオさんのとろりと涼やかな器でどうぞ。「きりんの氷」を展示と一緒にお楽しみください。



ペーパームーン・パペット・シアター

ディレクター:マリア・トリ・スリスチャニ
芸術監督:イワン・エフェンディ

ペーパームーン・パペット・シアターは、2006年、イワン・エフェンディ(美術家)とマリア・トリ・スリスチャニ(イラストレーター、作家、元役者)により創立以来、パペットを使い様々な試みを行っている。伝統的な人形劇で有名な、大学都市/アートの中心地であるインドネシアのジョグジャカルタに拠点を置き、カンパニーの若手アーティストたちは、風変わりで一見イノセントなパペットを用いて、個人と社会を創造的に探究する作品を創作している。また、公演のみならず、美術インスタレーション展示や、ワークショップなどの活動も行っている。2008年、インターナショナル・パペット・ビエンナーレを始動するほか、アメリカ、オランダ、日本、インド、韓国、マレーシア、シンガポール、オーストラリアなどの都市で作品を発表している。
http://www.papermoonpuppet.com



写真家略歴

深田 名江

東京造形大学デザイン科卒
Photo Gallery Internationalで写真を学ぶ
ラボテイクでのプリント修行を経て
高知県立美術館で写真整理(2013-2014)と
写真記録係(2012-)

現在はアート・スペースEquivalentオーナー